施工事例

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避難ハッチ改修工事

カテゴリー:
避難・消防設備

集合住宅のマンションのベランダやバルコニーに設置されている避難はしごは、半年に1回の機器点検と年に1回の総合点検と呼ばれる消防点検が実施されます。古い鉄製の避難はしごが設置されている場合、「はしごが正常に作動しない」「蓋が開かない」など、消防点検の際に指摘を受けることがあります。こちらの事例も「ボロボロで怖い。今にも下の階に落ちそう…」ということで交換のご相談を受けました。

弊社からのご提案

今設置されている避難はしごの枠はそのままに、新しいケースを取り付けるカバー工法による避難はしごの改修工事をご提案しました。こちらは国内すべての避難はしごに対応しており、既存の避難はしごに合わせて最適なものをご用意致します。
また収納ケースはステンレス製で錆の心配もありません。古い鉄製の避難はしごは腐食が進みやすく、そのまま使用することは大変危険です。速やかにステンレス製の避難はしごに交換することをおすすめします。

この事例で使用した製品

ナカ工業:タスカールRPC・RNC・RFC|避難はしご
ナカ工業:タスカールRPC・RNC・RFC|避難はしご

改修用の避難はしごです。鉄製などで錆などの腐食が進んでしまった避難はしごを交換します。当社製のほか、他社の製品の場合も対応可能です。